どっちが良い?モグワンとミシュワンを6つの項目で比較!

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人気のドッグフードである「モグワン」と「ミシュワン」を6つの項目で比較してみました。

今回は、ドッグフードを購入する際に基本となる「1.コスパ」「2.原材料」「3.成分」「4.食いつき」「5.粒のサイズ・形」「6.対応犬種、対応年齢」で徹底比較しています。ふたつのドッグフードの良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「モグワン」と「ミシュワン」を6つの項目で比較しました!

1.コスパで比較 100g当たりの料金や1日あたり消費額を計算しコスパを比較してみました。
2.原材料で比較 原材料を主原料、穀類、その他の分類にわけて比較してみました。
3.成分で比較 成分内容で2つのドッグフードの特徴を比較してみました。
4.食いつきの良さで比較 食いつきの良さを評判などを参考に比較してみました。
5.粒のサイズや形で比較 粒のサイズ、形を比較してみました。
6.対応犬種、年齢で比較 対応している犬種と年齢で比較してみました。

上記の6つの項目で、「モグワンドッグフード」と「ミシュワンン」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モグワン」と「ミシュワン」をコスパで比較!

※税込み価格 モグワン ミシュワン
mogwandogfood mishone
内容量 1.8kg 2kg
料金 4,708円 5,478円
定期コース料金 1個:4,237円(10%OFF)
2個:4,001円(15%OFF)
5個以上:3,766円(20%OFF)
1個:4,378円(20%OFF)
2個:4,108円(25%OFF)
3個:4,108円(25%OFF+送料無料)
5個:3,834円(30%OFF+送料無料)
配送料 704円(10,000円以上で無料) 全国一律770円
100g当たりの料金 262円 274円
1日の費用(3歳3キロで計算) 192円/73g 151円/55g

※計算した金額は定価での値段で計算しているので定期便を利用することでもっと安くすることは可能です。

1日の費用で検証してみると結果としてコスパではミシュワンがモグワンよりもコスパが良いことがわかりました。また、モグワンは定期コースで最大20%OFFになるのに対して、ミシュワンでは定期購入で最大30%OFFにすることができます。

結論!コスパで選ぶならミシュワンがおすすめです!

2.「モグワン」と「ミシュワン」を原材料で比較!

モグワン ミシュワン
主原料 チキン(45%)、サーモン(11.5%) チキン(36%)、ターキー(14%)、サーモン(10%)
穀類(グレイン)※注1 なし なし
その他の原材料 サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 サツマイモ(22%)、ジャガイモ、アマニ、オメガ3サプリメント、ビートパルプ、ミネラル、ビタミン、ニンジン(0.2%)、エンドウ豆(0.07%)、グルコサミン(1kgあたり170mg)、メチルスルフォニルメタン(1kgあたり170mg)、コンドロイチン、硫酸(1kgあたり125mg)、野菜ストック、ヌクレオチド、フラクトオリゴ糖、(1kgあたり96mg)、マンナンオリゴ糖(1kgあたり24mg)
香料・着色料 なし なし
保存料 なし なし
ヒューマングレード
グレインフリー対応
小麦グルテンフリー対応

※注1
ここでの穀類(グレイン)は米・小麦・あわ・ひえ・とうもろこしなどのイネ科作物の種子(禾穀類)を指しています。

主原料はどちらも50%以上配合

主原料では動物性原料の割合56.5%の鶏肉サーモンを主原料にしているのモグワンに対してミシュワンは鶏肉、ターキー、サーモンが主原料で60%配合しています。どちらも動物性タンパク源の高いドッグフードということがわかります。

どちらもグレインフリー

モグワン、ミシュワンのどちらのドッグフードも犬の胃に負担をかけやすいといわれているグレイン(穀類)を全く使わないグレインフリーのドッグフードになっています。

グレインフリーなのでどちらのドッグフードも穀物アレルギーの心配がある犬でも安心して与えることができます。

ヒューマングレードで無添加

モグワンの主原料はイギリス産ヒューマングレードの放し飼いのチキンやサーモンと産地がわかっていますが、ミシュワンではヒューマングレードとなっていますがチキンやターキー、サーモンの主原料の生産地の記載がないのが残念でした。

ただ、ミシュワンの原材料の表記は配合割合などが非常に細かく記載されており、消費者にとってはわかりやすく安心材料だといえます。

また、添加物に関してもどちらも不要な人工的な添加物の使用は見受けられません。安心して愛犬に与えられるドッグフードです。

どちらも安全性が高いドッグフード

どちらのドッグフードにも不安になるような原材料は見当たりません。

ヒューマングレードな点や動物性肉類の配合割合が高い点など安全性についてはどちらも高いドッグフードで原材料では甲乙つけがたいという結果になりました。

3.「モグワン」と「ミシュワン」を成分で比較!

モグワン ミシュワン
タンパク質 27%以上 29.0%以上
脂質 10%以上 15.0%以上
粗繊維 4.75%以下 2.5%以下
灰分 9.5%以下 7.0%以下
水分 9%以下 8.0%以下
オメガ3 1% 1.6%
オメガ6 1.8% 2.6%
カルシウム 1.4% 1.2%
リン 1% 1%
エネルギー (100gあたり) 361.5kcal 384kcal

ミシュワンは高タンパクなドッグフード

タンパク質の適正な割合についてはAAFCO(アメリカ飼料検査官協会)では成長期で22.5%以上、維持期で18%以上となっていて、脂質については成長期8.5%以上、維持期5.5%以上となっています。

日本ではドッグフードのタンパク質を見るときによくいわれる指標が25%前後。AAFCOよりも高い数値ですが、その点でモグワンは高たんぱくで低脂質のドッグフードといえます。免疫力を高め病気に負けない体づくりに必要なタンパク質を多く摂取できるので運動量の多い元気なワンちゃんにおすすめです。

一方、ミシュワンも肉類の配合量が高いので、モグワンよりもさらにタンパク割合が高く脂質も高いドッグフードということがわかります。成長期のワンちゃんや活発で運動量の多いワンちゃん、痩せているワンちゃんなどにもおすすめとなります。

成分値での結果ではミシュワンがモグワンよりも高たんぱくで脂質量も高いということがわかります。

食事からしか摂取できないオメガ3とオメガ6も配合

必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6にも注目ですね。

食事からしか摂取することができない必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6はどちらか一つだけ摂取すればよいというものではありません。また、摂取しすぎも身体によくありません。

双方をバランスよく摂取することがとっても大切です。摂取することで関節炎になりにくくなったり、皮膚や被毛に水分が行きわたりやすくなるので毛にツヤが出てきたりといった効果も期待できます。

モグワンではオメガ3が1%、オメガ6が1.8%しっかり配合されていて、ミシュワンではモグワンよりもさらに多くオメガ3が1.6%、オメガ6は2.6%と配合されています。

4.「モグワン」と「ミシュワン」を食いつきの良さで比較!

モグワン ミシュワン
ニオイ 匂いが強く魚のようなにおい 匂いが強く鶏と魚を混ぜたような匂い
食いつきの良い口コミ ・モグワンにしたらすごい食いつきよくなった(twitter)
・食いつきも超良好で嬉しい(instagram)
・これに辿り着くまで高いフード与えてましたが、食いつきが違いました。(amazon)
付きも抜群(twitter)
・美味しそうに食べました〜(twitter)
・少しずつですが涙やけの改善も見えてきました。食いつきも良く美味しそうに食べています(amazon)
amazonでの評判 3.8
924件のレビュー
4.0
20件のレビュー
楽天での評判 4.0
19件のレビュー
4.0
10件のレビュー

犬の食いつきに一番影響を与えるといわれているフードの「匂い」ですが、モグワン、ミシュワンどちらも強めの匂いでチキンとサーモンの加熱調理した香りがします。

匂いを嗅いだ人の評判は賛否両論で良い口コミでは「いい匂い」という人もいますし、「匂いがムリ」というものや「便まで臭くなる」といった口コミもあったりして意見が分かれているようです。

ただ、モグワンもミシュワンも口コミの多くは「食いつきがよい」、「今まで食べなかったのに食べてくれた」というものが多くどちらのドッグフードもワンちゃんにとってはおいしそうに感じる匂いといえそうですね。

5.「モグワン」と「ミシュワン」を粒の形・サイズで比較!

モグワン ミシュワン
mogwan-size mishone-size
粒の形 ドーナツ型でかみ砕きやすい構造になっている コロコロとした粒(丸い形)
粒のサイズ 直径約10㎜、厚み約4㎜ 直径約10㎜

モグワンドッグフードの粒は少し平たいドーナツ型というのが特長です。丸呑みしないように穴が開いていることでかみ砕きやすい構造のなっているようです。

一方、ミシュワンはコロコロとした丸みをおびた粒です。

結果、大きさはどちらも直径1㎝ほどの大きさで小型犬から大型犬まで対応可能です。

6.「モグワン」と「ミシュワン」で対応犬種、対応年齢で比較!

モグワン ミシュワン
対応犬種 全犬種対応 全犬種対応
対応年齢 全年齢対応 全年齢対応

モグワンもミシュワンも1つのドッグフードで全犬種、全年齢対応のドッグフードなので一生付き合うオーナーさんもいるかもしれませんね。

「モグワン」をおすすめの方はこんな人・犬!

mogwan_dogfood

  • 食いつきがよいドッグフードを探している人
  • アレルギーが疑われる犬
  • 毛艶が気になる犬
  • 運動量の多い犬
  • 安全性の高いドッグフードを探している人
  • 関節などのトラブルを予防したい人

モグワンの公式サイトはこちら

「ミシュワン」をおすすめの方はこんな人!

mishonedogfood

  • コスパの良い安全なドッグフードを探している人
  • アレルギーが気になる犬
  • 消化の良いドライフードを探している人
  • 関節などのトラブルを予防したい人
  • 毛艶が気になる犬
  • 痩せ気味の犬
  • 運動量の多い犬

ミシュワンの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のドッグフード「モグワン」と「ミシュワン」の違いを6つご紹介してきました。

モグワンドッグフードとミシュワンを比較して検討する方も多いのですが、実は「モグワン」と「カナガン」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「モグワンとカナガンを6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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